カナリヤ幼稚園

教育方針・保育内容など

教育方針



● 人間としての立派な人格形成の土台作りを行うこと

● 素直で情操豊な心を持つこと

● 子どものもつ創造力の芽を育てること

  上記を念頭に、躾を重んじながら、どの子も
  “あかるく・やさしく・たくましい子ども”
   になるように、保育を行っています。

― 大切なこと ―

○しっかりお話が聞ける
○集中して最後までやり通す
○何事にも感謝の気持ちを持つ
○きちんとあいさつをする

「しっかりとお話が聞ける」と、物事をきちんと「理解をする」ということができ、自発的に「考える」、自発的に「行動する」、自発的に「工夫する」などの次のステップへとつながります。
子どもの発育・発達段階は個々に異なります。
教育や人生の土台である「お話が聞ける」ということがしっかりとできているということは、とても大切なことです。
しっかりとお話が聞けていると、将来にわたって、各段階の子どもの発育・発達時期を迎える瞬間ごとに目覚しい成長を遂げてゆくことができます。
子どもが目を輝かせて興味や関心を抱く「活動」や「導入」を日々研究し深め実施してゆくことにより、子どもは「面白そう」「不思議だな」「きれいだな」「何だろう」「やりたい」などの心や感情が働き、結果として子ども自身が持つ「集中力」を発揮して自分から食い入るようにお話を聞こうとします。
カナリヤ幼稚園では、毎日子どもが心を働かせ自ら目を輝かせてお話や活動にのめりこんでゆけるよう、教職員は日々切磋琢磨し研究を行い、そのような教育・保育を実践しています。

保育内容



カナリヤ幼稚園は、自由保育と一斉保育がバランスよくとれた総合保育です。

午前中の集中力のある時には一斉保育、お弁当・給食の後は自由保育を行っています。
一生懸命遊べる子どもは、何にでも一生懸命に取り組めます。
子どもの周りに様々な環境を設定し、たくさんの本物に触れ、実体験を基礎とした多様な活動を行うことが大切だと考えています。
そして子どもたちがお互いに関わりあい、遊びや活動の中から様々な経験をすることにより、苦手意識があるものも自然と「楽しいこと」になってゆき、自らの活動として発展したり、周囲との繋がりが広がったりしてゆきます。
そのように導きながら、カナリヤ幼稚園では「子どもの“夢”と、ひとりひとりの“笑顔”」を大切にしています。

朝のローテーション(サーキット活動)



朝の保育が始まる前の10分間、子どもが自由に参加できる運動ローテーション(サーキット活動)を行っています。
子どもが持つ体内リズムを活性化してゆく、朝の活動です。
子どもたちが元気いっぱいに参加することにより、健康的な体力づくりにも繋がります。

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幼稚園見学ツアー・保育園見学ツアーは随時受け付けています。
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